スゴイケーブルに思うこと
シス蔵を見ていてこんなケーブルを見つけました。
スゴイケーブル
PC同士をUSBで接続して、デスクトップやマイドキュメントのファイルの移動がしやすい製品
使ってないのですが、
USBメモリに簡単なSWを組み込んでいるだけのつくりのよう。
面白いのは、これ、誰が買うの??というところ。
おお!これはスゴイ!!と思いました。
システム部としてPCの準備等も行っている仕事の関係上、
PCの入れ替え時にファイルサーバーを経由してファイルを移動するのも
若干面倒だし、USBメモリでも同じこと。
ただ、その仕事の関係上においても、
使う場面を想定すると月に1回ぐらい・・・?
ましてや、3年か4年に一度くらいしかPCを取り替えない一般ユーザーに必要なものとも思ない。
でも絶対的に面白いし、うっかりほしい!!と思わせてしまう、
やっぱりスゴイ製品だと思うのです。
こういう製品に出会ったとき、
「どのような会議を通って製品化されたのだろう?」
と思わずにいられない。
「市場調査をしたところ何%のユーザーが必要としていて
売り上げ目標は○個で、何ヶ月で開発費を回収できます」
「広告的な要素があり、うんぬん・・・・」
なんてプレゼンはされていないと思う。
(してたらごめんなさい。
そして書いてて思ったけど、マニア受けして結構売れるかも・・・)
Posted at 22:48 | | 0 Comments
MACALLAN CASK STRENGTH 10 YEARS OLD
ザ・マッカラン カスクストレングス
「ザ・マッカラン カスクストレングス」のカスクストレングスとは樽出し原酒のことです。シェリー樽のみで熟成を重ねたモルトをアルコール度数もそのままに瓶詰めした逸品です。「ザ・マッカラン」のシェリー樽は、スペイン・ヘレス地方で手作りされ、最低でも3年、シェリーの熟成に使われたものを使用しています。今回発売するカスクストレングスは、冷却ろ過をせずに瓶詰めしているので、樽にふんだんにしみこんだシェリーの風味が贅沢に楽しめます。スパニッシュオーク由来の華やかな木香とシェリー由来の深みのある独特の熟成香、甘やかで芳醇な味わいが特長です。http://www.suntory.co.jp/whisky/macallan/cs.html
注ぎたて →
上質なオレンジピール(ウイスキー漬け込み)のカカオチョコレートがけのような香り。
60度アルコールの強い刺激が喉にしみるが、「消毒液アルコール」っぽくはなく、芳醇な香りが勝っている。
返しで苦味が広がり、若干のぴりぴりした刺激がある。
(MACALLAN Gran Reserva 18Years よりはぴりぴり感が少なめ。)
5分ぐらい経過
少しアルコール感が強くなり、オレンジとほんの少しのシナモン。
味はあまり最初と変わらない。
返し後の余韻がとても長い。
一口飲んだ後、ずっと「森にいるような」心地よい香り。
この間懲りたので、ソーダ割りはせず。
MACALLANは二本目ですが、複雑すぎて語彙が少なく、表現しづらいです(^^;
全体的なバランスがとても良くて、香り、口当たり、返しまでトータルで
「優れたものを味わった」という感覚にさせてくれます。
神の雫を読んでても、なんだこりゃ・・・と思っていましたが、
複雑な味の表現は難しいですね。
ウイスキーレビューを書き始めてから、ソムリエってすごいなぁと思いました。
Posted at 0:16 | ラベル: ウイスキー | 0 Comments
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