スゴイケーブルに思うこと
シス蔵を見ていてこんなケーブルを見つけました。
スゴイケーブル
PC同士をUSBで接続して、デスクトップやマイドキュメントのファイルの移動がしやすい製品
使ってないのですが、
USBメモリに簡単なSWを組み込んでいるだけのつくりのよう。
面白いのは、これ、誰が買うの??というところ。
おお!これはスゴイ!!と思いました。
システム部としてPCの準備等も行っている仕事の関係上、
PCの入れ替え時にファイルサーバーを経由してファイルを移動するのも
若干面倒だし、USBメモリでも同じこと。
ただ、その仕事の関係上においても、
使う場面を想定すると月に1回ぐらい・・・?
ましてや、3年か4年に一度くらいしかPCを取り替えない一般ユーザーに必要なものとも思ない。
でも絶対的に面白いし、うっかりほしい!!と思わせてしまう、
やっぱりスゴイ製品だと思うのです。
こういう製品に出会ったとき、
「どのような会議を通って製品化されたのだろう?」
と思わずにいられない。
「市場調査をしたところ何%のユーザーが必要としていて
売り上げ目標は○個で、何ヶ月で開発費を回収できます」
「広告的な要素があり、うんぬん・・・・」
なんてプレゼンはされていないと思う。
(してたらごめんなさい。
そして書いてて思ったけど、マニア受けして結構売れるかも・・・)
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